20200616

FRBの金融緩和拡大からニューヨークは反発して引けた。その流れを次いで日本株も反発の動き、昼休みに日銀、FRBともに更なる緩和策がヘッドラインで出されショートカバーも入り1000円高

個別、指数ともに25日で下げ止まりスピード調整のような動きに、23000円台で言われていた過熱感もある程度調整され動きとしては再び上に向かう展開に見える。

 

昨日までの雰囲気ではとてもあがるようには見えなかったが完全に上に行く雰囲気になってしまった。

この時点で見てみると昨日はチャート的にもターニングポイントになっており、あのような場面では決して早まって売り仕掛けは禁物である。