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プラス120円ほどになる場面もあったが買いは続かずマイナスで引ける。
バリュー株はほとんど動かなく主導したのは半導体セクター。
TSMCの決算も今減益役予想で冴えず、ディスコも減益。しかし株価はプラスで推移。特にディスコは14%高と大幅高で半導体株の復権を感じさせる動きとなった。他の半導体株も製造装置を中心に大幅高で推移した。
理屈としては昨年より既に株価としては調整していたため、業績が悪いことに関しては織り込み済み、受注残などの細目をみると底打ちの兆しが出ていたという捉え方担っていると見える。