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昨日に引き続き中国台湾株は下落も引けにかけて戻す動き。しかし日本は後場から売り崩される展開となり一時500円安も。
日本特有下げの材料としてはコロナ増加も考えられるが下がるのであれば最多人数を更新した昨日のタイミングであるべきで、人数発表後の夜間で値段を大幅に戻した事もあるのでコロナは無関係で考えて良いのでは。
中国やコロナが下げの口実、トリガーである可能性はあるが
中国が戻しても下げ続けた点
コロナ増加は先週から始まっていた点
先物出来高増、TOPIXより余分に下げている日経
などを加味すると今回も短期筋、先物主導の売り仕掛けが濃厚。明日以降は底を見極めて買いのスタンス。
