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FRB会見。中身は若干タカ派であったものの概ね予想通りの通過。株式は発表前から上昇。パウエル議長になってからこういったターニングポイント通過後はほぼ上がっている感じがする。これはパウエル議長の力なのか市況が良好だからなのか。
中国恒大のデフォルトリスクについても中国固有のリスクとのパウエル議長からの発言あり一旦この話に関しては相場の反応は鈍って行くのではないだろうか。
日本株も祝日分もあわせ一気に寄高から始まり水準を下げずに引ける。
来週は総裁選控えているため上下振れる展開となることが予想される。
