20211014米インフレ懸念、中国恒大、岸田金融増税
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今日はハイテクグロースの反発で終日強含む展開。今回の急落の下げについてのまとめ
大底は個別は10月5日で1000円安からの400円戻し。
下ひげ形成。翌日指数は陰線を作ったが個別株のチャートでみると5日が底となっている。
その後ボラティリティ上昇に伴い300円安などの日もあったがチャートで判断すると間違いはなかった。
プラスになったらマイナスになったりと上下大きくがぶる動きであったが売り買い交錯。要は売りと買いが拮抗してきている証、売りも弱く買いも入ってきているという解釈が正解?
指数はボリンジャー下限タッチ
空売り比率も45%以上が7営業日連続「コロナショック以来」
この辺りは買いの伏線となった。