7月総括

月初は26000円割れとなる。

先月末に続きPCEデフレーターの数字が悪かったことによる景気後退懸念。という内容。

 

PCEデフレーターという経済指標というこれまで全く注目されたことのない数値で下げている為仕掛け的な要素が強いと考える。

 

その後は参議院選自民党大勝により27000円回復、

CPI指数も予想値を超える数値でを見せ1%利上げ論なども相場を騒がせたがCPIの数値による下落も先月ほどではなく下げ渋る動きを見せる。

細かな下げを挟みつつも米株の大幅高で1日で700円高の日もあった。その後もじり高で28000円手前まで回復。

 

米株反発のきっかけに大きな材料も無かったがCPI通過後19日くらいから強い時のアメリカの動きに戻っているように見える。