チャート保ち合いとトレンドライン下弦の下っ端なれ。充分な売り材料であったが自分のポジションに都合よく考えてしまった。
年末からリクルートや日立、富士フィルムなど去年の主導銘柄が崩れてきていたのを分かっていたが無視した。
日経平均ボリンジャー割れ、25日乖離8%を無視した。
2回目の下げでウクライナ危機の地政学リスクを軽視した。
買いが早かったので3回目の下げで余力がなかった。
踏まえて、
チャートに素直に従う。そうすれば軽症で済む。
主導銘柄の動きに敏感になる。全体相場の温度を大事にする。
大きな調整相場は3-4回下がる。中途半端な位置で買わない。
自分が気分が悪くなるくらいの場所が買い場になる。日経平均乖離で8%、ボリンジャーで下割れ。