年始から金融引き締めの加速をきっかけに下落
三角保ち合い下っ端なれ、下限のトレンドラインブレイク、物価高などファンダ、テクニカル共に裏のセットは揃っていた。
戻しの局面
日経平均25日乖離8%が去年の相場も最大値。
そこまで下がれば短期では買いのスタンス。
25日まで短期反発、その後ウクライナ侵攻開始で安値更新25700円台までの下げ。
悪材料出尽くし再度25日まで戻し。しかし原油高と原発攻撃で安値割れ24600円台。
安値もみ合い、その後原油価格の一服と中国株の当局介入に報道きっかけで大幅反発開始。
7連騰の3000円弱の上げ28000円まで戻す。